ふにふにしっぽパラダイス☆ Chapter 4 「事件の背景」 ▼注意事項!! ・ファイル名は「台詞番号_名前」で、22050Hz、16ビット、モノラルで録音し、wav保存にしてください。 (わからなければそのままで構いません。) <例>  「01_漣」の場合「01_sazanami」 ・フォルダ名は「huni4_役名」でお願いします。 <例>  漣役の人が、提出する場合「huni4_sazanami」 ・締め切りは、2005年8月1日です。(最終締め切りは8月31日) 他に、質問などが有れば、連絡してください。 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 【第三章・総合計】 漣(さざなみ):25 珠(たま):25 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 00_漣: 「ふにふにしっぽパラダイス☆ Chapter4(チャプターフォー) 事件の背景」 01_漣: 「さてと。そこに居るのは誰です?」 02_珠: 「えへへ…。バレてた…?」 03_漣: 「当たり前ですよ。まったく。あなたはいつも首を突っ込んで。」 04_珠: 「む〜〜〜〜!!ナンダヨ!いいじゃんかっ!いつもぼくに内緒で何かするんだもん!」 05_漣: 「無理言わないでくださいよ。」 06_珠: 「無理じゃないもん!ぼくだって…ぼくだって漣の役に立ちたいんだもん!!」 07_漣: 「はぁ…珠?」 08_珠: 「な…なに…?」(ビクビク 09_漣: 「…危ない目にあわせたくないんですよ。」 10_珠: 「え。それって…/////」 11_漣: 「解っているんでしょう?」 12_珠: 「あ…ぇ…うん…////」 13_漣: 「あなたが事を引っ掻き回すからみんなが危険な目に合うんです。」 14_珠: 「え!?そっち!?」 15_漣: 「そっちとは?」 16_珠: 「ん…うぅん…。」(しゅぅん) 17_漣: 「クスクス…冗談ですよ。」 18_珠: 「え…?」 19_漣: 「もちろん、あなたのことも心配なんです。だから、無茶はしないでください?」 20_珠: 「それって…。」 21_漣: 「えぇ。行ってもいいですよ。ただし。」 22_珠: 「なに?」(嬉しそうに) 23_漣: 「絆と匣をいくのところに連れて行ってあげてください?」 24_珠: 「うんっ!わかった!」 25_漣: 「それ以外はしない事!!」 26_珠: 「うんっ!」 27_珠: 「えへへーvvぼくにもちゃんと任せてくれた…♪」(ルンルン) <ここに、1章の絆と匣の話し声(30〜38)> 28_珠: 「あ、この声!!絆と匣だ!!」 <第1章 珠の台詞38> 29_漣: 「…どういうことですか?」 30_珠: 「え…どゆ…って…」 31_漣: 「絆たちを郁のところに導くだけの仕事だったはずです。何故、犯人探しにまで付き合う必要が有るんです?」 32_珠: 「そ…それは…。」 33_漣: 「何故、私が言った事を守ってくれないんです…。困らせたいんですか?」 34_珠: 「ちがうよ!そうじゃなくて…。漣の役に立ちたいんだ。」 35_珠: 「漣が、この名前を可愛いって言ってくれたから…この人の為なら頑張ろうって。役に立ちたいって…。」 36_漣: 「珠…。」 37_珠: 「漣が好きだから、よく頑張ったねって…褒めて欲しかっただけなんだ…っ」 38_漣: 「…珠…あなたは本当に…」 (ぎゅぅぅ/抱き締める) 39_珠: 「わっ」 40_漣: 「バカですね。そんな危険なことしなくても、私は十分、珠が好きですよ。」 41_珠: 「え。」 42_漣: 「心配しました。本当に。」 43_珠: 「さ…さざなみ…っ」 44_漣: 「もう、絶対に仕事を任せたりしません。」 45_珠: 「え!?」 46_漣: 「私のそばに置いて、離したりしませんから。覚悟してください。」 47_珠: 「や…うそ!!ぼくは漣の役に立ちたいんだよーー!」 48_漣: 「大丈夫です。そばに居るだけで役に立ちますからvv」 49_珠: 「え…なんで?」(きょとん) 50_漣: 「クスクス、そのうち、その身でわかることになりますよv」                  <<END>>