ふにふにしっぽパラダイス☆ Chapter 2 「カラマワリとトバッチリ」 ▼注意事項!! ・ファイル名は「台詞番号_名前」で、22050Hz、16ビット、モノラルで録音し、wav保存にしてください。 (わからなければそのままで構いません。) <例>  「01_妃」の場合「01_kisahi」 ・フォルダ名は「huni2_役名」でお願いします。 <例>  絆役の人が、提出する場合「huni2_kisahi」 ・締め切りは、2005年7月1日です。(最終締め切りは8月31日) 他に、質問などが有れば、連絡してください。 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 【第二章・総合計】 妃(きさひ):23 樹(いつき):13 京(きょう):16 和(なぎ):9 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 00_妃: 「ふにふにしっぽパラダイス☆ Chapter2(チャプターツー) カラマワリとトバッチリ」 (京の家で) 01_妃: 「あぁ!!!どうしてわからない!!どうして気づかない!!!      こんなにも…こんなにも…アプローチしているのにーーーーーー!!!!」 02_京: 「そのテンションの所為じゃない…?」 03_妃: 「何か言ったかい?」 04_京: 「いいや…?」 05_妃: 「大体!この俺の素晴らしさに気づかない方がおかしい!!!!」 06_京: 「はいはい、もうわかったから帰って。僕んチで暴れないで欲しいんだけど。」 07_妃: 「いいだろう!!親戚だし。というかそんなにカリカリしていたら、和が恐がっちゃうよ。嫌われたいのかい?」 08_和: 「え!あ…あの、ボクは…京ちゃん好きだから…////」 09_京: 「そうだよ!和が僕を嫌うわけないじゃん!!」 10_妃: 「そうかな?こんなに口が悪いのがいいの?」 11_和: 「ぁ…、えっと…。」 12_京: 「ちょーーーーっと、和にちょっかいかけないでってば!!僕のなんだから!!      てゆーか、僕アイツ嫌いなんだよね。      イツキっていつも僕に突っ掛かるしナギいじめるし!!!」 13_和: 「あ…でも、京ちゃんっ。ボクが悪いときもあるし…!」 14_京: 「んーん!!!ぜってぇ、あいつが、120%、ワルイの!!!!」 15_和: 「きょ…京ちゃんっ」 16_妃: 「はいはいはい。イチャつくのはやめて、ちょっとは相談に乗ってくれてもいいだろう?」 17_京: 「いや、だから、僕はあいつが嫌いなんだってば。」 18_妃: 「そんなことはどうでもいいんだよ。何かいい方法はないかな?」 19_和: 「いい方法…?」 20_妃: 「そう!!樹が俺を好きになる方法。」 21_京: 「そんなに簡単にいくわけないじゃん。」 22_樹: 「オレが何だって…?」 23_京: 「げ…!!何でお前が!?」 24_樹: 「別に…?つか、妃は何でコイツんチに居るんだよ。ウルサイのうつるだろ。」 25_京: 「な…っ!!!」 26_妃: 「い…今帰るとこだよ!!!」 27_京: 「は…はぁ!?つか、もう来んなよ!!!」 28_樹: 「ピーピーうるせぇな!!もぅ来るかよ。」 29_京: 「言ったなーー!!!お前なんかキライだーーー!!!」 30_樹: 「お前に好かれても嬉しくねぇよ。」 31_京: 「こっちから願い下げだっ!!!」 32_樹: 「行くぞ、妃。」 33_妃: 「あ…あぁ。」 (帰り道/樹と妃の会話) 34_樹: 「あー…マジ、アイツむかつく…!!!」 35_妃: 「樹…?何しに来たんだ…?」 36_樹: 「あん?あー…まぁ、お前探しにかな。」 37_妃: 「え゛!!!それってどうゆう意味っ!?」 38_樹: 「…そんまんまだけど…?」 39_妃: 『な…なに!この雰囲気!!!チューの予感っ!?』(この台詞は、心の中の台詞) 40_妃: 「ん〜〜〜〜っ」 41_樹: 「何やってんだ?大丈夫か?」 42_妃: 「狽ヘっ!!な…何でもない!!!!」 43_樹: 「ヘンなヤツ。ほら、もう行くぞ。」 44_妃: 「…あぁ。」(残念そうに) (場面変わって) 45_妃: 「つーか!!どうしてあの雰囲気でチューvvしないのか!!!!」 46_京: 「知らねぇヨ!!つか、毎日毎日来んな!!」 47_妃: 「いいじゃんかーーーーー。ここに置いてくれてもー!」(和に抱きつき) 48_和: 「うわっ…ゎ…////」 49_京: 「コラーー!!和を離してーー!!」 50_和: 「きょ…京ちゃ…」 51_妃: 「んーー…やわらかい…」 52_和: 「あ、あのっ…はなしてくださ…っ」 53_樹: 「なーーにやってんの?妃。」 54_妃: 「いっ…樹!?何でここに!?」 55_京: 「とりあえず、和離して、帰ってくんない?」 56_和: 「京ちゃんっ…くるしいよっ」 (妃が、樹に追いつく。) 57_妃: 「樹っ!!!待てって。」 58_樹: 「……妃って、誰にでもあんなことすんの?」 59_妃: 「あれは、ちが…っ」 60_樹: 「…ふーん。」 61_妃: 「ちょ…樹!!」 (樹は去っていき、一人残される)